もう飽きた。
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した。2,3週間くらい前かな。まだ電気も水道も止まってた頃。
ここに来て色んなトラブルにあった。ケニア軍キャッチしたり、電気と水が2週間近く止まったり、※※※したり。一生分のトラブルに出会えたここでの生活。おれの頭はゾウより鈍感になってきてた。
いつも通り仕事中一人の美人じゃない女教師が教室にゼェハァゼェハァ言いながら駆け込んできた。この人が走ってるときは何かトラブルがあったとき。なんか普通に今日は何が起こったんだろう?って思った。
その美人じゃない女教師は一言だけ叫んだ。ファイヤー!!そうか火事か。子供たちが面白そうに走り出した。おれも火事なんて見たことないから一緒に走った。
それで、その美人じゃない女教師にどこが燃えてるのか聞くと、おれは一気にトップスピード。おれにツバを吐きかけながら答えた場所は、おれとホストブラザーのEricの家。
ケニアでは両親の家、子供たちの家、ゲストの家って感じで小さな家を別々に建てるのが伝統的なスタイル。
そう。燃えてたのはおれとEricの家。ゾウも慌てる時は慌てます。何が原因かサッパリわからない。もうタバコは吸ってないし、ちゃんとロウソクも消した。おれの部屋に火元なんてないはず。でも燃えてるってんだから、頭の中は自分のものが燃えてないかちょ~不安。金!PC!コンタクト1年分!
全力疾走して自分の部屋に駆け込んだ。。。なんかコゲ臭いけど何も燃えてないじゃん?ってことはEricの部屋じゃん!Ericは出勤中でいない。部屋のドアももちろん閉まってる。
みんなでやりました。テレビで見たことがある。ドアを蹴破るヤツ。みんな思い思いに蹴飛ばした。でも頑丈なドアは開かず、煙はどんどんモクモクしてきた。
壁板はがしました。べりべりと。窓ガラス割りました。バリーンと。なんかスカッとした。部屋の中に一番乗り!そして外から牛用の泥水をバシャーっとかけられ、体が臭くなり、鎮火。
原因は朝寝坊したEricがロウソク消し忘れたこと。それが服やカーテンに燃え移ってモクモクと…
火が消えると一部の人を残してみんな退散。。。待って!2次被害が出てるんですけど!誰かおれの体なんとかしてください!水がないとこにコレはどうにもならんでしょ… ボディシートは数日前の※※※でもうないし↓
Charlesに助けを求めると、いいこと言ってくれた。日向ぼっこして乾かしなさい。そうすれば泥も乾いてきれいに落ちるから。w やっぱアフリカ嫌い。そういの日本人にはあわないよ↓
やりましたよ。ほかにどうしようもないから。子供たちにくせぇ~、Kosukeくせぇ~って言われながら。結果きれいになったよ。見た目は。臭いは取れなかった。その日の夕立でヒソヒソと流しました。
こうもキャラが違うのか!?って思った。
今おれが担当しているクラスにはクラス1とクラス2、そしてまだ文字を書けないチビたちがいる。この3つのクラスに一度に授業しなきゃならない。。。ムリです。毎回どっかのクラスに偏っちゃう。
この教室には1組の兄妹がいる。BrianとCelestine。
ケニアの虫のサイズ。みんな特大です。特大のゴキや特大の蛾、特大のムカデ、特大のクモ。そのすべてに対しておれは特大の悲鳴と特大のリアクションでビビッてます。胴体が手のひら大のクモなんて初めて見たよ↓
おれがビビる度にBrianが「オトコならもっと強くなきゃ!」ってかなり強めに言ってくる。今までは小さい男の子にはありがちな、強い人に憧れて、強がってるだけなんだろうって思ってた。もちろんそれもある。でも、今日父さんから色々話を聞いて少し印象が変わった。
deafが生まれる原因の一つに遺伝がある。BrianとCelestineの家族はその典型。両親は健常者。でも母方のおじぃちゃんがdeaf。そしてBrianは4人兄妹なんだけど、4人ともdeaf。そんでBrianが長男。
Brianの聴力はスゴく弱いんだけど、聞き分けができる。そしてスゴくキレイに発声することもできる。手話がわからない子と話してるとこなんて、完全に健常者どうしの会話に見えるもん。でもCelestineはそこまで能力が高くない。
Brianがやたら強さにこだわる理由はそれかなって思う。自分が長男であること、他の兄妹より聴力があるってこと。だからもっと強くなって弟や妹たちを守りたいって思ってるのかなって。その証拠にBrianは理由に関係なくCelestineのことを常に最優先する。
自分でもよくCelestineのこと泣かすくせに、他の子に泣かされてると、その子が泣いて逃げ出すまでブン殴り続ける。たとえ相手が年上だったり、もともとCelestineから仕掛けたケンカであってもね。だからCelestineも近くにいればいつもちょっかい出されるのに、いつもBrianのそばにいる。
Brianなんかおれより10歳以上も年下なのに、カッコイイな、おれもあんな長男になりたいなって思っちゃった。コイツは将来きっと大物になる。
成績はハッキリ言ってバカ↓原因は授業にまったく集中してないから。いっつもキョロキョロして、何か他に面白いものないか探してる。クラスには絶対いたよね。こんなキャラ。何度先生に怒られても、懲りずにキョロキョロしてるヤツ。昨日まではそのあまりのバカさを心配してたけど、今日父さんから話聞いて、自分で上みたいに感じて少し心配がなくなった。
今勉強してることなんかたかが小2レベルのこと。そんなんこれから先その気になったら1週間でカバーできる。アイツが勉強の必要性感じたら平気でやってのけるよ。超負けず嫌いで、絶対に弱音はかないもん。Williamやおれに何個×を付けられても、逆にコッチをにらみつけてやり直してくるくらいだもん。それでも大抵はまた×なんだけどね。。。↓↓
絶対に第一印象が長男だと思われないおれなんかより、ずっとかっこよくて、頼もしい兄ちゃん。これであと勉強さえできればスマートが加わって完璧なんだけどな。きっと明日もおれはコイツをどつくよ↓
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いいなぁココ。今日すごくそう思った。ウチの子たちのことが好きだな。特にStellaとAnnのことが好きだな。その中でもStellaのことが好きだなって。
この前おれはクラス替えをした。それまではずっとCharlesのクラスを担当していたんだけど、KSLや小さい子供たちともコミュニケーションとれるようになりたいと思って、Williamのクラスへ行くことにした。だから、もう2週間近くCharlesの教室にはいない。もちろんみんなには毎日会ってるし、休み時間には遊びに行ってるんだけど、Charlesのクラスで授業することはない。
でも今日は猛烈に前のクラスに戻りたくなった1日。
Williamのクラスに不満があるとかじゃなくてね。w ちなみにStellaとAnnはCharlesのクラス。今日の夜の補修のとき、Stellaがおれのとこを呼んできた。たぶん英語の授業中に作ったんだろうね。
Kosuke comes from Japan.
My best friend is Kosuke.
ってちょっと恥ずかしそうに言ってきた。学校中に響き渡るような大声で「シャーっ!!」と叫び、デカデカとガッツポーズ。そんで、
My best friend is Stella.
ってかなり赤面しながら言い返した。なんかもうデレデレ。おれがね。そのあとStellaからサインなしで「チェンキュ(Thank you)」って返事が返ってきた。
どうしよ。明日は久々にCharlesのクラスに行こうかなって思い始めた。もちろんWilliamのクラスで授業しなきゃいけないんだけど。Stellaと話してると、どんだけ疲れてても全回復できる。週末にそのつけが全部まわってくるんだけどね。
こんな感じで毎晩次の日が楽しみになってまぁ~す。
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なんぼのもんじゃ!って思った日の日記から。
ケニアには世界最大のスラムがある。それはナイロビの街のすぐ横から見えるとこ全部って感じで広がってる。ケニアに到着してからケニア派遣生のオリエンキャンプがあり、そのなかで「別の」スラムに行ってきた。さすがに前者の方は危険すぎて無理らしい。もちろんこの訪問も個人的ではなくて、ICYEによって作られたプログラムの一環。
そのスラムはおれが考えていたスラムのイメージとは少し違った。ルールがあるスラム。そこはOLIEVE TREE HOSPITAL って病院にサポートされている。医療であったり、食べ物であったり、衣服であったり、教育であったり。スラムの中にその病院によって建てられた小さな、小さな学校がある。見た目は他のボロボロの家と変わらないくらい。
今回の目的はその校舎っていうかボロ小屋にみんなでペイントすること。よくテレビとかで見たり、聞いたりするイベントだよね。始めのうちは、おれがそれをやるんだって浮かれてた。実際に現場に着くまではね…
実際に外観を見て、教室の中を見て、子供たちや、他の住人を見て、なんか少しずつだけど違和感を感じてきた。何に違和感を感じたのかわ後になるまで気が付かなかったんだけど、なんかそのペイントに参加したくなくなってきた。
ちょっと話戻ります。その学校はスラムの子供たちの自立支援を目的に建てられた。将来スラムの外に出て、普通の家に住んで、会社で働いてほしいために。そのために一般の学校よりもかなり厳しいルールと罰。何回も子供たちが先生らしき人に棒で殴られ、蹴られる姿を見た。もちろん理由ナシの暴力じゃないんだけど、イヤな気分。
まだケニアに到着したばっかりで、かなり積極的にこの国で自分に何が出来るのか考えていた時期。自分の行動の必要性、有効性にかなりこだわってた。だからかな、ふと思ってしまったんだよね。
この学校にペイントすることは必要なことなのかな?って。もちろん子供たちは大喜びしていたよ。自分の学校がカラフルにキレイになるんだもん。しかも見たこともない外国人が自分たちのためにそれをやってくれる。そりゃ喜ぶよ。
でも割りと物事に否定的なおれは、「違うんじゃない?それじゃないんじゃない?」って思ってしまった。事前に聞いたこのプログラムのコンセプトはおれたちの経験と、子供たちにもっと学校を好きになってもらって、もっと勉強してもらおう。ってこと。
そのために高いペンキを20個以上買い、でっかいブラシを人数分よりはるかに多く買い、でっかいバスをチャーターし、ここまではるばるやってきた。小屋だけの何もない学校に。
おれが感じた違和感はコレだった。今あそこの子供たちに本当に必要なのは、カラフルな学校じゃないって思った。それはノートだったり、鉛筆だったり、教科書だったり、もっとたくさんの子供たちが来れるようにする校舎だったり。絶対にデタラメな量のペンキやブラシじゃないなって思った。
そう感じてから、持ってたブラシ手放しちゃった。一歩、一歩その校舎から足が離れていった。結局おれはそこで何もしないでスタッフの忠告も聞かず、一人でスラムを散策してた。。。道具を運んできた車の近くでレシート発見。道具だけで日本円なら5万円近く。日本ですら5万円あったらベラボーな量の鉛筆にノート買えるんじゃん。ここは物価激安ケニアだよ!もう限界。ムカッ、ムカッ、ムカッ!
この企画はなんなんだ!?おれたちに自己マンさせるための企画か!?キチョーな思い出作りのためなのか!?
ICYE KENYAのスタッフのPriscaに誰がこのプログラム考えたのか聞いた。まだ到着して1週間。今ほど英語が聞き取れたわけでもないけど、このときは完全に聞き取れるまで何回も聞きなおした。それではっきりわかったこと。
この企画はICYE KENYAの考えた企画じゃないってこと。ICYEの本部から実施するように言われた企画。日本にいたとき、本部の人はスゴイ人なんだなぁって思ってた。撤回!撤収!!
コレを聞いた瞬間にそのすべてにハッ!?ハッ!?ハッ!?って思ってしまった。国連に表彰されたPEACE MESSENGER?? そこが考えた企画が救済じゃなくて、派遣生の思い出作りなの?ボランティアってなんなんだろう?って。
日本のICYEスタッフや関係者のみなさんのことはスゴく好き。たくさんお世話になってるし、おれを選んでくれたこと、この機会を与えてくれたことにたくさん、たくさん感謝。
同様にいつも助けてくれるICYE KENYAのスタッフの人たちのコトも好き。いつもおれの英語力の低さを気にかけてくれて、おれ一人だけ理解できてないとき何度も助けてくれた。
今の自分の環境にはなんの文句もない。けど。。。
この企画考えて、鼻高々ボランタリズム唱える人は大っキライ。アンタ裸一貫でソマリアやスーダンに行ってボランティアの手本見せてくれよ!って思う。
ネットがつながる前から、本気でクレームのメールなり、怪文書なりを本部へ送ってやろうかと思ってた。裸一貫の英語の表現法がわかったらもう文書は完成なんだけどね。
未だに疑問は続いてる。毎日考えてしまう。自分が今ここで働いているのはボランティアとしてあってるのかな?自己マンになってない?ただの思い出作りになってないかな??って。何度考えてもわからない。
他の派遣生に聞いてみても正直考え方や姿勢が全然違ってついてけない。いつも旅行や遊びのことばっか考えてる。みんなイイ人だけど、会うと自分の意識下がるから遊びに誘われても全部キャンセル。
あの企画やって以来、自分の中が空っぽになった感じ。出発前の目標や決意、思い描いてたこと全部が空っぽ。去年ケニアを決めた前のチャランポランの頭に戻った気分。考えても考えてもわからない。ただ仕事に没頭して、頭ん中ウチの子たち一色にして考えないようにするのが精一杯。
おれ1個だけ守りたい約束がある。この国で自分のやりたこと、やらなきゃいけないこと見つけるまでは絶対に帰りません。それまでは何度でも滞在延長する。こればっかりは約束しちゃったからね↓自分がキライって思ったとこの言うことにゃなかなか素直になれない年齢だけ21歳です。好きな人にしか顔向けない21歳です。まぁウンコもらすくらいだからね。うっすらケツに青みのある21歳です。w
散策中に捕まって撮った写真。おれはこの子たちに鉛筆やノートをあげたかったな。それが出来たなら、コレはおれには必要のない思い出。。。
さぁ明日も仕事だ仕事!いつかちゃんと中身のある仕事が出来るように、しばらくは空っぽのままでもガッツリ行こう。
追伸。ここに書いたのは完全におれ個人の考え方だから気にしないでください。ご存知の通りおれはかなり偏屈なオトコです。
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カナダのゴリラ君が白状してたから、おれも正直に言います。ケニアでウンコもらしました。しかもゴリラ君よりハイレベルです。
MERUという町へ3泊4日で行った時のこと。もらしたのは最終日。3日目の夜、テーブルの上にミルク発見。沸騰させて冷めたやつだと思ってがぶ飲み。。。なんかおかしい。味が異常に濃厚。
4日目の早朝4時。雷の音が聞こえて目が覚めた。鳴ってたのは空じゃなくて、おれのお腹。もれそうっていうか、単純にキケンを感じた。
そっこう起き上がって外のトイレに行こうとした。やっぱおれは不幸の天才だ。ケニアはおれにはむいてないよ。ドアを開けようとした瞬間ドアノブが抜けた!えっ!?だよ、えっ!?なんかアニメで見たことある光景。
もう結末が一つしかない状況に体はあきらめたのか、そのまま※※※※※~※※※~。
ズボンにまで被害が出てはいけないと思ってパンツ1枚に。こぼれ落ちないように気をつけながら、窓から脱出。初です。トイレットペーパー1ロールを1回で使い切りました。たぶんこの時点でこの日は世界一不幸なオトコ。
みんなが起きる前になんとか痕跡を消して、朝ごはんを食べて帰路についた。5時間かかってキセリアンの町に戻ってきた。ここで天才は最後の仕上げに入りました。
再び聞き覚えのある雷の音。まだ家までは1時間かかるってのに。しかも夜遅くてトイレがあるお店は閉店。さすがにいつまでも天才の運命の言いなりはイヤだったから耐えたよ。1時間。
無事に家には到着。でもやっぱり運命には勝てないね。自分の部屋に向かう途中、天才は最後の仕上げに入った。再びキターーーーーーーーー。
もう抵抗の余地もなかった。下半身すべてに被害が拡大。しかもこのとき家には水が来ていなかった。電気も停止中。ろうそくの明かりだけを頼りに、こんだけあれば1年分!と思って買ってきたボディシート使い切って、体は強烈なフローラルの香りに。
部屋中ものすごい異臭。水がないからトイレも流せない。このあと2日間おれはこの臭いの中で暮らしました。。。
このとき間違いなくおれの生活水準は世界ワーストクラス。たくましくなったよ!もう何も怖くない。ウンコより悲惨なことってこの世にある!?
来年帰国した時おれのこと避けないでください。もう臭いはありません。部屋もキレイになりました。ズボンも漬け置き、洗濯5回ずつやりました。パンツは捨てました。
おれ21歳です。大人です。でもゴリラ君は22歳です。。。早く来年ウンコの話で盛り上がりたいな♪♪
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なんでアンタはいつもそう突然なの!?明日!?朝から!?
わかりましたよ、やりますよ。そうさ、おれは典型的なNOと言えない日本人さ。
って感じでウチの子たちに肉じゃがを作ってあげた日のこと。
ある金曜日の授業が終わったあとCharlesから突然言われた。「明日のお昼のためにみんなに日本食を作ってあげて」 慌てたよ。そっこうヒッチハイクしてキセリアンの町までWillamと材料を買いに行ってきた。26人分なんてどんくらい買ったらいいか全く見当がつかなかったよ↓
ジャガイモ6キロ、たまねぎ4キロ、にんじん5キロ、牛肉4キロ、砂糖、塩、醤油、コーラ、お酒、色々と買ってきた。分量見ても明らかにテキトーでしょ?このなかに翌日のトラブルメイカーがいたんだけどね…
調理を始めたのは朝9時。AnnやStella、他の子たちに野菜や肉を切るのを手伝ってもらった。一人じゃムリです。
調理開始。野菜を炒めて、肉を炒めて、水を加えて、、、ってここまでは順調だった。 そうこの日のトラブルメイカーはお酒だった。調味料を色々と加えて、お酒を加えようとした時に事件発生!
ここのdeafの子たちは極端に酒、タバコを嫌う。何もハンデを持たない健常者が体に悪いことをあえてやるってことが許せないらしい。しかも、ケニアでは料理にお酒を使うことはないらしい。そんなわけで、小さい子たちはただ珍しさにはしゃいでただけなんだけど、年頃のAnnやStellaの拒絶っぷりはひどかった。おれんとこにらみつけて教室から出てったもん↓ 追っかけて、捕まえて、アルコールは沸騰して飛んでっちゃうから大丈夫だよって説明に一苦労。
再開。てかWilliam…昨日買ったときに言ってよ。あとは出来上がるのを待つだけってとこで何回か味見。おれの感想は「たぶんOK」不安だったから、もうちょっと濃い味にして完成。
全員に配った。チビたちはバクバク。食いしん坊のFridahはガツガツ。CharlesとWilliamからもGOODのサイン。でもAnnとStellaは全く手をつけない。すると。。。
CharlesとWilliamが暴挙に出た。まずStellaから。取り押さえて、無理矢理に口に突っ込んだ。そこまでしなくても。。。w 次はAnn。同じように無理矢理食わされてた。学校中に2人の悲鳴が響き渡ったし。すげぇイヤそうな顔。もうおれのテンション超ビミョー↓ところが…
やっぱ体は正直だね。ウマいもんにはちゃんと反応するんだね。それからは2人ともバクバク。みんなにおかわりをあげて終了。AnnとStellaに気をとられて肝心なこと忘れてた。おれの昼飯は…?
自宅に帰っても、最初にその日は昼飯いらないって言ってあったから、おれの分はナシ。午後はそのまま子供たちと遊び呆けてフラフラだった。何回お腹がグ~って鳴ったかわからん。しかもウチの子たちにはそれ聞こえないし↓
リベンジを決意。てか自分のために。w今度はトンカツとそれを使ってカツ丼をやろうと思う。まぁご飯はパラパラのやつなんだけどね。でも水を少し多めにすれば、多少はもっちりするからなんとかなるかなって。
そのときの写真。みんな作り方覚えたらしい。今度トンカツやるときにおかずに肉じゃが作ってくれるって。もちろんお酒はナシで。。。w
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だけではなくて、それとセットにメンタルにも問題を抱えている子が何人かいる。その一人がHanna。
ここにいるdeafの多くが生まれつき聴覚をもっていなかったか、かなり弱かったりする。原因はお母さんの体に問題があったり、産み方が悪かったり、色々。
生まれつきのdeafにありがちなのがプラスアルファの障害。ちょうど聴覚だけに障害を持つわけではなかったりする。聴覚障害になる過程で別の神経にも影響が出てしまうことがあるらしい。
Hannaがそれ。Hannaは意識もはっきりしているし、以前はどこにメンタル障害があるのかサッパリわからなかった。でも、Hannaが授業を受けているとこを見るようになったり、たまに自分で教えたりするようになって、それがわかってきた。
記憶に問題があるみたい。それは単純に物覚えが悪いバカってことでもないんだよね。アルファベットの大文字を教えた時、Aを繰り返し書かせて、直後にテスト。。。正解した。でも、それから1分もたたないうちにもう一度聞くと書けない。ド忘れってわけでもないみたい。そういうことが2回中1回くらいの頻度で起こる。
もう何年もdeafの先生をやってきたCharlesが言うには、健常者に比べてdeafの学習のスピードは全体的に遅いらしい。deafの中に占めるメンタルに障害を持つ人の比率も低くない。もちろんその程度は完全に人それぞれ。明らかに持ってる人もいれば、Hannaみたいに一見はまったくわからない人もいる。
Hannaはあと2,3年もすれば自分のもう一つの障害に気が付くって言ってた。そこからが大変らしい。同い年のdeafの友達との明らかな差に気が付く。周りは進級していくのに、自分はどんどんおいてかれる。もちろん、時間をかけてゆっくり、ゆっくりやっていけば自分も進級できるし、卒業までいける。でも卒業まで自分の劣等感に耐えられる子は少ないんだって。ただでさえ自分は耳にハンデを背負ってるから…
以前にHannaと同じタイプの子がいたらしい。その子は自分のメンタルのハンデに気が付いてから、自分がおいていかれることに耐えられなくなって、突然いなくなってしまったんだって。実家にも帰っていないらしい。Charlesが言うには、どこかで娼婦として売られているか、もう死んでしまっているだろうって。。。
Hannaには絶対に同じ道を歩んでほしくない。あの笑い声が大好きなんだ。マジで可愛いんだって!もうロリコンとでも何とでも呼べぃ!前にHannaの写真を載せたときに、来年日本に連れてきたいって書いたのは、考えなしの冗談じゃない。Charlesに以前に失踪した子の話を聞いてから、見あたらないとすぐにHannaを探すようになっちゃった。だからおれんとこを追っかけて来てると安心するんだよね。。。
最近のおれの日課→Hanna探し。
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どんなに幸せなことなんだろう。最近ホントにそう思うようになった。
ケニアは身近な人がいつの間にか死んでしまう国。事故だったり病気だったり、理由はいろいろ。おれがココに来たからすでに3人の人が亡くなった。近所の人だったり、他の先生のお兄さんだったり…
Charlesがマラリアで1週間近く寝込んでたとき、全部の教科を自分で受け持ったことがあった。英語の授業で家族に手紙を書こうってコトをやった。書き終わったときに、みんなの手紙を読ませてもらって?が一つ。
Stellaの手紙の相手、両親じゃなかった。おじさんとおばさん。なんでお父さんとお母さんに書かないの?って聞いて大後悔。。。Stellaには両親がいない。2人とも病気でなくなってしまっていた。おじさんとおばさんが親代わり。
自分に想像がつかなかった。ひたすら頭に浮かんでくるのは?ばっかり。deafの人たちは少しでも自分のコトを理解してもらうために、感情を思いっきり表に出す。その時のStellaの顔。今でも忘れられない。後にも先にもあんなに悲しそうなStellaの顔は見たことがない。
どうしていいのかわからなかった。おれの頭には後悔しかなくて、Stellaになんて言ったらいいのかサッパリわからなかった。たぶんゴメンて言うのが一番適切だったんだと思う。頭には浮かんできたんだけど、手が動かなかった。たぶんStellaにはおれが混乱してるのを見抜かれてた。Stellaのほうから笑顔で「どう?英語あってる?」って聞いてきた。
YESのサインもできず、ただうなずいただけ。そのことがずっとおれのテンション下げ続けた。Stellaと会話する回数も激減。ある日の美術の授業で先生の似顔絵を描こうってコトをやった。モデルはCharlesとWilliam、おれ。授業のあとStellaがおれのところに、おれの似顔絵を持ってきた。メッセージ付きで。
More big love for Kosuke
だってさ。。。ジ~ン。
その日のおれは間違いなく世界で一番幸せなオトコ。その日に結婚式挙げた世界中のカップルに面と向かって「おれの方が何倍も幸せだぃ!!」って言える。
ホントあの子たちといると、この1年間どこまででも走ってける気がしてくる。同じようにあの子たちにもどこまででも走ってもらいたいな。
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気持ちを受けとめること。
クラス1に上がる前のチビたちはASLはもちろん、KSLすらも知らない。あの子たちが使う手話は完全にオリジナルの手話。それぞれの家庭で作られたり、友達同士で作ったり、その場で作られたり。
未だにチビたちとはうまくコミュニケーションとれない。始めの頃は理解度0%だった。ひたすら「what?」のサインをするか、チビたちのサインを真似するしかなかった。最近やけにそのチビたちに捕まる。たぶん理由はガイジンだから。w でもそのおかげで一つ気が付けた。
あの子たちは確かにデタラメなサインを使う。でもCharlesやWilliam、他のdeafの子供たちはそれを理解できる。いつかCharlesかWilliamに聞こうと思っていたけど、その前に自分で気がつけた。ラッキー。w
おれがいつまでたっても理解できなかった原因は、おれがあの子たちが何を言っているのか、その言葉にだけ気をとられていたから。そんなコトしてもムダなんだ。デタラメ、文法もないチビたちのサイン。でもそこに確かにあるものが一つ。
感情やストーリー。
あの子たちのサインは手話じゃない。あの子たちは自分の気持ち、出来事、伝えたいことを演じてるんだ。手だけじゃなくてからだ全部をめいっぱいに使って演じてる。ときには身のまわりにあるものを小道具に使って。
言葉を一つ一つ理解しようとするんじゃなくて、全体を見ること。それがチビたちを理解するのに一番大事。
あの子たちは、頼めばおれが理解するまで何回でも言い直してくれる。そしておれが理解できないで「もういいよ」って素振りを見せると怒ったり、泣いたり、石を投げてきたり。w でも、おれが理解できると満面の笑顔で飛びついてくる。
ここで厄介なコトが一つ。前にも書いたけど、あの子たちの観察力はケタ外れ。ウソなんてつけない。チビたちを悲しくしたくないから前にわかった振りしたことがある。でもすぐにバレた。そう、おれが理解しないと怒られる、泣かれる、石投げられる。w 誤解すると頭をペチっとたたかれる。ってコトは理解できなくても無理にでも理解しろって言われてるようなもん。
なんだそれ?そんなデタラメな話ありか!?
さぁ、また明日から学校が始まる。またチビたちに怒られ、泣かれ、石を投げられる1週間。あんまりそれが続くとおれはキレて、チビたちを担いで走り回ります。w
左からRebeccaとHanna。特にこの2人がいつも追っかけてくる。そしてドMのおれはデレデレ。もう2人とも来年日本に連れてきたい、ベタ惚れぇ~。
2人とも音が完全に聞こえない。でもダンスが大好きで、おれがマサイのダンスを始めるとすぐにノッてくる。そんで、そのマサイのダンスをおれに教えてくれたのがHanna。
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昨日は滞在期間が6ヶ月の派遣生のための中間報告会に顔出してきた。みんなに会うのは久々だし、自分の報告会でもないのにおれがやってること伝えたくて、朝からテンション高く、ウキウキしてた。
その最中、トイレに行こうとして立ち上がった時ちょっとめまいが… まぁいつものことだからすぐに治るでしょうと思ったてら、、、そのままバタンQ。
カナダから来てる派遣生のJanelleはナース。疲れがたまってるみたいなことを言われ、しまいにはkaroushiとまで言われた。アレってやっぱそのまま英語になってるんだね!?まったく具合悪くなかったし、ちゃんと睡眠とってるし、ホント突然だった。自分の体に今の生活の何が不満なんだ!?って聞きたいくらい。
今日になってもスッキリしない。腹ペコの戸部先生みたいな感じ。ゆら~りって。w 今日はこれからサッカーしてきます。本音は行きたくないよぉ~↓↓
今日の試合はオトコの試合。。。って書くとなんかムサいね。昨日は女の子の試合があった。その前にAnnと約束しちゃったんだよね。2人ともゴール決めよう!って。昨日出かける前に試合を見た。Annフリーキックから決めやがった。しかも1-0でそれが決勝点。
あちゃ~。今日おれも決めなきゃじゃん↓対戦相手はクラブチーム、おれは腹ペコの戸部先生、90分ゲーム。。。なんかもうイイやって思えてきた。こうなったらトコトンやってやる。得点して嫌がるAnnに無理矢理抱きついて、ヒゲでジョリジョリやってやる。
カイワレに出世したらしいおれをなめんな!
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能力。
この前授業が終わってから夜の補修までの空き時間にCharlesと長々しゃべってたことがあった。Charlesはまだおれが気づけないウチの子たちのコトをたくさん教えてくれる。その時は、誰がどの程度まで音を聞けて、認識できるのか教えてくれた。。。ってこのことは前の記事に少し書いたから省略。
おれがずっと不思議に思ってたこと。Charlesの聴力。よく健常者の生徒たちに話しかけられたとき、その子が正しいサインしてないのにCharlesは理解する。おれに対する時もそうだった。まだ手話が全くわからなかった頃、どうしても言いたいことがあった。手話なんか知らないし思いっきりでかい声で言ってみた。失敗。今度はゆっくり丁寧に言ってみた。通じた。
この時おれはCharlesは少しわかるんだぁ~って思ってた。でもそれは大きな勘違いだった。Charlesの耳には音の振動しか入っこない。認識は出来ない。それなのに理解できる。「えっ?なんで!?」って聞いてみた。
口の動きでわかるんだって。特に長く一緒にいればいるほどそれは正確になってく。今はおれが口パクだけで言ってもけっこうわかるらしい。それだと手話が間違ってても会話が成り立っちゃうから、Charlesと話す時は完全に口をつぼんでる。
それが出来るのはCharlesだけじゃない。そのあとの補修で見せてくれた。CharlesがFridahに名前を口パクだけして、そのあとにwhere?ってサインだけする「~どこ?」って感じ。おれにはサッパリわからなかったけど、Fridahは全部正確に理解して、その子がどこにいるのかを指さしてた。
コレがあの子たちとCharles,Williamだけの世界。今のおれはそこには入っていけない。deafの観察力はとんでもない。おれ全く冗談が通じないもん。全部そっこうで見破られる。ちょっとイライラしてた日、学校ではすごく楽しくてニコニコしてたはずなんだけど、放課後Fridahに怒ってるの?悲しいの?って聞かれたことがあった。
あの子たちには顔の表面じゃなくて、その内側まで見えるんだって。一瞬「すげっ!」て思った。でも、すぐにその感想を撤回。もしあの子たちが健常者だったら、おれが読唇術なんて必要としていないように、あの子たちにも必要のない能力。身につけたくて身につけた能力じゃない。手話が通じない人を理解するために、社会に出るために身につけざるを得なかった能力。
健常者と肩を並べるために苦労。社会で成功するために健常者と競争するために、健常者と同等の苦労。これから先おれがどんなに苦労したとしても、ウチの子たちは単純にその2倍苦労しなきゃいけない。実際にはそれ以上の苦労がある。
そう思うようになってから、何があっても弱音はけなくなった。あの子たちのコトを知っちゃったせいで、たぶんおれは一生弱音はけない。よく親に世界にはもっと苦しい生活してる人がいるんだから、そんなんですぐ弱音はかないの!って言われてた。そんな知らない人のことなんか知るか!おれはしんどいんよ!って思ってた。今でも自分の知らないとこにいる、知らない人のことなんか知らんって思う。
けど、おれの知ってるところにいる、知ってる人のこととなるとやっぱ勝手が違うね。。。
Carroline。おれの生徒。コイツのテンションは起きたときから寝付くまでずっとトップギア!笑いをとるためなら何でもやる子。全校生徒に誰が一番イカレてる?って聞いたら間違いなくみんなコイツの名前をあげるよ。
この前あんまりうっとうしいから手話見ないようにムシしたら、履いてたサンダル投げてきた。。。イテーよ↓↓
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それがウチの子たちにとって一番大切なこと。
deaf…っていっても完全に音が聞こえないわけじゃない。Annは片方の耳はかなり健常者に近いくらいに聞こえる。Stellaはかなり音が聞こえる、補聴器のテストにも適合していて、それを使ってトレーニングすれば普通に会話が出来るようになる。Fridahは聞き分けは出来ないけど、音は聞こえる。この学校にいる26人のdeafのうち完全に耳が機能していないのはごくわずかだけ。
耳が少しでも機能してるってことは音でしゃべれるってこと。でもウチの子たちが初めてこの学校に来たとき、そのほとんどが声を持っていなかったんだって。原因は家族。deafだってわかると、話しかけることをやめてしまう家族が多いんだって。そのせいで声を知らないで来る子が多い。たとえ耳がうまく機能していなくても言葉を話せることはウチの子たちの社会進出において最重要課題。
あの子たちに一番適した先生は健常者。Williamは声を持っていない。それは家族、先生が誰も声で話しかけようとしなかったことが原因。Charlesは健常者で生まれて、5才くらいのときに事故で聴覚を失ったから言葉を話せる。ずっと不思議だった、手話を使ってるのになんでわざわざノドを振り絞ってしゃべり続けるのか。最初はおれがまだ完全に手話を理解できないから気を使ってくれてるんだって勘違いしてた。
それは子供たちに声を教えるため。このサインの時は口がこうやって動くって覚えさせるため。AnnもStellaもここで声を覚えた。まだ全部の音を発することは出来ないけど、おれがいつまでたってもサインを理解できないでいるとよく口で言ってくる。Stellaは可愛い声してる、Annの声はすごくキレイ。Fridahはキーが高い、高い。w Ruffiの声は男の子みたいなやんちゃな感じの声。みんなそれをココで身に付けた。
始めの頃はただの奇声にしか聞こえてなかったウチの子たちの声も、今なら誰がどこでなんて言ってるのかわかる。毎朝おれの目を覚ましてくれるのはウチの子たちの朝っぱらからギャーギャー遊んで、ケンカして、笑ってる声。毎朝「今日はアイツかぁ~、昨日もそうだったなぁ」って自分の部屋の中で思ってる。
手話と共に声をだすこと。コレがまた超難しい。手話に集中してると声が出てこなくなる、声に気を使ってると手話が正確に出来なくなる。手話を覚えることよりのコッチの方がはるかに大変。誰か代わりにおれの手を動かしてくださいって思うもん。
最近エスカレートしてきたおれを悩ませるコト。もう手話で会話することが当たり前になってきた。夢の中でもウチの子たちと手話で会話してたりする。最初の頃はイイ夢だなって思ってた。でも最近は一番見たくない夢。ただでさえ夢を見てるときは眠りが浅いのに、寝言みたいに手が勝手に動いてる。どんどん眠りから覚めてくる。ちょ~不快。毎日ヘトヘトなのに…
最近は休み時間は芝生の上で爆睡。ベルが鳴っても起きない。いっつもFridahかHannaが蹴飛ばすか、背中に飛び乗って起こしに来る。この悩みって手話が身に付いてくればくるほどエスカレートしそうだよね…↓↓
ナイロビに遊びに行ったときに撮ってもらった。
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嬉しかったんだもん。
こんな口調を平気で出来る自分がちょっとイヤ。w
こっちに来たとき、絶対にヘコたれないって決めてた。あくびしたって涙こらえてたくらいに力んでた。そこは有言実行が出来ないおれ、先月に早々と自分の決意を曲げた。
日本にいた時のICYEのオリエンキャンプで散々お金のコトを言われた。頼まれても渡しちゃいけないよ、渡さなくてもいいからね。って。自分ではケース×ケースかなって思ってたけど、まぁ一応渡さないって方向で考えてた。それに、今の家は裕福そうだし、まぁそんな心配ないだろうって思ってた。
渡しちゃった。。。Ksh10,000を父さんに。1週間後にはちゃんと返してくれたから今となっちゃ大して引きずってないんだけど、当時はドン凹みした。このトラブルの原因はJohn。学校の敷地は一応借地で、その地主がJohn。アル中のマサイ。まぁ全然お酒臭くないし、気さくで、アル中が面白くて、おれはけっこう気に入ってる人。そのJohnが父さんに散々せかされてたのに土地の権利の更新の手続きをし忘れてた↓ 遅れて更新することになって、父さんがKsh10,000払わなきゃいけないことに。コッチじゃでたらめな大金。しかも月末ですぐにはそんな大金用意できなかった。
ある朝、父さんがスゴく申し訳なさそうな顔しておれのところにやってきた。なんとなく用件の予想はついたんだけど、いざとなるとやっぱ考えてしまった。おれがココに来たのはたまたま、もしおれがいなかったらどうしてたんだろう?最初は断ろうと思ってた。土地の権利を失えば、健常者の子たちは簡単に他の学校へ行ける、でもウチの子たちや精神障害、身体障害を持った子たちは学校を失う。それを聞かされて、あっさりOKしたおれ。浅はかだったのかな?
自分ではそう思う。おれはボランティア。お金を受け取らず、労働力を提供してる身。お金を渡す必要なんてまったくない。お金を渡してから、1日中そのことが頭から離れなかった。軽はずみな行動だったのは自覚してた。そのことすごく後悔した。なんでおれって可愛い子のためになると、なんにも考えないでホイホイ色々やっちゃうんだろう…って。なんでかお昼ご飯食べれなかった、食欲がない。
完全に無気力のまんま夜のレッスンに行った。何も手につかなかった。手話の勉強すらも… そんな時にStellaがおれのところにノート持って質問にきた。それに答えてるときにCharlesに話しかけられて、Stellaにそっぽ向いてた。その時だよ…
「シュケッ!」ってもの凄い力んだ声が聞こえた。誰が言ったのかは振り向かなくてもわかった。Stella。初めてだったんよ、ウチの子に声に出して名前呼ばれたの。シュケだってさ、おれ。コがどっかいっちゃってるよ。wでもメチャクチャ嬉しかった。Stellaが自分の持ってる数少ない音をスペルを思い出しながらなんとか組み合わせて、ノドに思いっきり力こめて、振り絞るように呼んでくれた。。。ジーン。 思わずStellaんとこギュッて抱きしめちゃった。メチャクチャ愛おしく感じた。そのまんま涙と鼻水ダラダラだよ。他の子には聞こえない、おれとStellaとの間だけの秘密の呼び名。
もしかしたら父さんはおれが断ってても、なんとかしてたかもしんない。でもそんなこともうどうでもイイやって思っちゃった。俺がお金貸して、これからもウチの子たちと一緒にいれるようになった。もう結果オーライでいいや。来年帰ってからいくらでも非難ボーボー浴びようって思う。
まぁさすがに次にまた頼まれたら拒否るよ。もうあの凹み感は勘弁。とうとうおれにもディプレッションが来たか!って思っちゃったもん。ただ無責任にはしない。軽はずみでやったことでも、その責任はちゃんととる。まだまだ10ヶ月近く一緒にいられるなら、ケニア中のどんなボンボン小僧も経験できないスペシャルなコトたくさん経験させてあげようと思う。
作戦その一、ケニアへ花火の密輸。火薬ってたぶん持ち込みヤバイよね??バレたら没収されるだけじゃ済まないかな・・・?まぁとりあえず実行してみます。協力者は日本の父さん。もしコレが危ない橋だったら親不孝してゴメンナサイ。。。
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この前1週間半くらい電気と水道が止まってたことがあった。ケータイ持ってる人は電池が切れて使えなくなって、のどが渇いても水が飲めないって感じだった。たまにウチの父さんが町からその場しのぎの水を買ってきたけど、そんなん子供たちには不十分で、日に日にみんな疲れたような顔になっていった。おれもホントにヤバかった。水って大事なんだよ~。
ある事件が起きた。近所の家の赤ちゃんがひどい病気になって息がほとんど止まりかけていたことがあった。お父さんは仕事で外出中。お母さんはパニックになって、ガラガラの声で泣き叫んでた。
結論から言うとこの赤ちゃんは無事に元気になった。この子を助けるために一番頑張ったのは子供たちだったんよ。誰もケータイが使えない、1台しかない車も外出中、もうダメだな…ってみんな思ってた。
そんな時に子供たちが一斉に走り出して、1台の緑色をした大きなバスを止めた。おれはよっしゃ!って思ったんだけど、なんか他の先生の様子がおかしかった。両手で口を覆って愕然とした表情になってる人や、突然地面に伏せたり、木の陰に隠れたりする人。サッパリ意味がわからなかった。ただそのバスは赤ちゃんとそのお母さんを乗せて走って行った。
あとでCharlesから先生たちが慌てた理由を聞いてビックリもいいとこだよ。子供たちが止めたのは軍隊の演習帰りのバス。ケニアの法律で何があっても軍の車を一般人が止めちゃいけないことになってる。そんで、軍には止めに来た人を射殺することが認められてるんだって。。。
今回は軍の人たちが冷静に判断して、誰も銃をかまえなかったけど、それはあくまでもたまたまであって、生徒たちはろくでもないことをやらかしたんだって言われた。ここまでは冷静に聞いてられたんだけど、次からが納得できなかった。バスを止めた子供たちは明日教頭から厳しく罰せられるって言われた。コッチでの罰するってのは簡単に言えば体罰のこと。木の棒で殴られる。ちなみにコレもケニアでは合法。
おれのよくコト知ってる人ならわかると思うけど、おれってスゴく偏った人間。自分が興味ある人には気使ったり、優しかったりするのに、興味ない人に対しては完全に無関心な人間。何があっても「あぁ~そぉ~」で終わらせる。今回バスを止めた生徒たちの中におれの生徒がいた。Agnesもいた。冗談じゃない。ウチの子たちが殴られる!?そんなん理由に関係なくムカッとくるのがおれ。
日本にいた時のおれならそのままブスッとして、ふてくされるだけで終わってそうでしょ?w おれコッチに来てちょっとイメチェンかも。そのあと、思いっきりCharlesにくってかかったんだよ…なにやってんだかね↓
手話でモノ凄い口論。遠くにいた生徒が、おれとCharlesが取っ組み合いのケンカしてると思って止めにきたくらい。今になって冷静に考えれば、確かにほぼ取っ組み合いのケンカだったなって思う。
なんでかっていうと。。。
相手が納得のいかないこと言ってたら、それ以上話せないように両腕抑えちゃんよ。w それを振り払ったり、逆に抑えたり。。。そんなこと気が付いたら2時間近くやってた。2人ともお腹が空いたから終了。
でも未だに納得いってないんだよね。あの赤ちゃんの調子がかなりヤバイってことを何人かの先生は知ってたんだよ。本人たちだけじゃどうにも出来ないってことも。なのに誰も様子を見に行かなくて、取り返しがつかなくなって。。。それでなんでその先生が生徒を殴るんよ??
次の日の朝礼でバスを止めた子供たちはみんな殴られた。ムカッときたから、そのあとに生徒たちに「みんな罰を受けたんだから、あとは自分のやったこと誇りに思っていいよ。赤ちゃんの命救ったヒーローじゃん!」って、上に書いたおれが納得いかなかったことも全部言った。
そのあと教頭にかなりの勢いで英語で何か言われたけど、聞く気のないところに日本語以外で言われたってわかんないよ。w コレがケニアの教育の仕方なのかもしれないけど、イヤなものはイヤ! 今はケニアのスタイルに合わせる気がない。ガイジンならガイジンらしくとことん違うトコ見せてやろうって思ってる。
コッチに来る前に日本で何回か「郷に入っては郷に従えだよ」って言われたことがある。あと半月くらいで滞在日数が100日になるんだけど、そんくらい外国にいるうちにこの言葉がうさん臭く思えてきた。今じゃ完全に「郷に入っては郷に従え」ってなんちゃって国際家のバイブルじゃないの?って思ってるくらいだし。w おかげで、たまに大ブーイングを子供たちから受けるけどね↓
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父さんから逃げる日々。。。ってホストファミリーの父さんのコト。やっぱ学校を経営してるってだけのコトはあって、言うコトがでかい。やろうとしてることもでかい。そしてJAICAのメンバーでもあって、かなりの日本びいき。
前の写真館でも少し書いたけど、今はこの学校の建てかえを計画中。少しずつ改装したり、増築したりしてるんだけど、なかなか本校舎には手が出ない。理由はスゴくシンプル。お金がないから。そこでいろんなコミュニティや先進国の大使館をまわって補助金をお願いしてる。けど、やっぱ金額が金額なだけになかなかOKがもらえてないみたい。
そして、父さんが最も期待を寄せてるのが日本大使館。そんなタイミングで日本人がホームステイに来りゃ、そりゃ捕まるわな。もう何回あそこへ連れて行かれたかわからない。警備員には顔も覚えられ、最近では荷物検査もなくなり、「番号さえわかればパスポートも持ってこなくていいよ」と言われる始末。いわゆる顔パスです。w
一番イヤなのは交渉。さすがお金にはうるさい日本。何度交渉しても全く進展しない。資料が大雑把過ぎると言われ、現時点で予想可能な範囲すべての数値を細かく書いて持って行けば、視察が必要になりますが、今は他のプロジェクトの視察や準備でそちらにすぐには行けませんと言われ、いくつか学校の写真を下さいと言われて持って行けば、今年度中の予算からはもう下ろせませんと言われ、それでもへこたれず来年すぐ動けるように色々と計画を立てに通ってる。
交渉中おれは眠くて仕方がない。その前日がハードすぎる!なんで父さんはいつも直前まで何も言ってくれないのさ。基本的な資料は父さんの美人じゃない秘書が作ってた。毎日コツコツと。ところがその美人じゃない秘書によれば、おれが来てからそれが少し変わったらしい。日本人を説得するには日本人が作ったほうがいいだろうってことで、秘書がかき集めた情報を全部おれにまとめさせる。そして、それをいつも交渉の前日とかになるまでおれに言ってこない。完全に夜更かしだよ。2,3回徹夜もあったよ。そして、その度にせっかく立てた授業の計画が台無しになる。そんなん毎回付き合ってられるか!って思い始めた。
最近のおれと父さんの関係トムとジェリーみたいになってきた。捕まりそうな気配感じると、顔も合わさず学校へ直行。学校まで追いかけて来るとCharlesの部屋へ、そこにも来そうになると、トイレに篭城。この逃亡、すべてタイミングが命。そんで今日はミスっちゃったんだよなぁ…捕まった。午後にWilliamから他の授業の教え方を教えてもらう予定だったのにチャラに。。。 今回のはたいした資料じゃなくてよかった。しかもあて先は日本大使館じゃなかった。
ふぅ~。
明日も普通に学校に行けそうだ。
コイツが可愛くてしかたないんだ!
かなりの食いしん坊。
この前なんか食べ過ぎてゲロッてたし。w
将来は絶対にものすんげぇ美人になる!…食いしん坊さえ直ればね。w
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空が高い、高い。
なんつーかヨボヨボ。
建てかえ計画中。
おれの同僚&師匠。
アメリカの大学に進学するための準備で大忙し。
ケニアで一番の親友。
おれの同僚&師匠。
超頑固者。
おれの目標。
手話を知らなくても伝わったほどの表現力。
Charlesと生徒たち。
Annはマサイの女の子。
Ruffiはダンスをさせると女の子からレディにかわるよ!
おれの弟!
コイツはマジ最高!来年日本に拉致るし。w
写真はAgnes 16歳。おれにマサイのアクセサリーをプレゼントしてくれた。
おれの彼女。w
ちなみにこの子は健常者です。
毎日一緒に登下校してました。
そんなAgnesとも今日でお別れ。
今日クラス8の子達がこの学校を卒業していった。
なんか寂しいな。いつもおれが一人で歩いてると後ろから「待って!」って声かけてきたのに。明日からは一人で登校だ。
そこで、お調子者のおれはやっちまった。。。
約束しちゃった。次に逢ったときは英語じゃなくてスワヒリ語で話そう!って。言っちゃったんだよなぁ~。
どうしよう。。。_| ̄|○
Agnesもマサイだから実家ココから近いんだよな。場所知ってるんだけど、普通に週末に来れるくらい近い。
あぁ~困った。
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おれの人生。
ケニアに着いた日から毎日欠かさず日記を書いてきた。将来の自分を笑かしたり、イヤミを言いたいがために・・・過去の自分に対してはホントうんざり。特に去年ケニア行きを決めた時の自分に対しては恨んでも恨みきれないくらい。
今日はウチの子たちの天敵について。。。
コレはここに来て2週間くらいたってから気が付いたこと。朝8時から学校が始まって、だいたい午後3時くらいに終わる。そんで、夕食の後7時から9時まで夜の補修がある。当初おれはコレには参加してなかった。理由は一つ、コレに参加すると補修が終わるまで先生は夕食をとれず、しかも冷めたもんしか食べれないって聞いたから。w
ある日Williamからちょっと顔出してみないかって誘われた。まぁ1日くらいイイかって思って参加。けっこう良かった。Williamの付きっ切り手話レッスン。その日はアッ!という間に2時間が終わった。ウチの子たちの天敵を知ったのはその日の帰り道。この学校には外灯がない。校舎から寮までの数分間は完全に闇、やみ、ヤミ!隣にいる人もイマイチ見えないくらい。健常者の子たちは楽しそうにおしゃべりしながら帰宅。ウチの子たちはどうしてるんだろう?って思った。寮の前の外灯のところまで来てようやく判明!ウチの子たちは全員2,3人くらいずつ肩を組んでた。そうなんよ、ウチの子たちの天敵は月明かりがない日の夜。
何も見えないってコトは、あの子たちにとっては何も伝えられないってコト。友達がドコにいるのかもわからない。ホントはすぐそばにはたくさんいるのに、あの子たちにとっては一人ぼっちも同然。だからお互いの肩を抱きかかえながら歩く。それ以外に友達の存在を確かめる方法がないんだ。
今すごく地球が嫌い。なに毎日毎日クルクル回ってるんだよ!?ケニア昼間んトコでたまには止まれ!って思う。ケニアの人たちのゴミに対する感覚ほとんど皆無。ところかまわずポイポイ捨てる。環境破壊のリードオフマン。w汚い国だよホント。自分がケニアに生まれなくてホントに良かったって思うもん。そんな国だからポイ捨てしても何も言われない。。。ってワケで、開始。地球に攻撃開始。おれもウチの子たちと一緒になってポイ捨て開始。地球の自転を止めるための小さな努力。そう、いつかタ○シ君に言われた。おれは地球に厳しいオトコ。w
今では毎晩レッスンに行ってる。一番自分の勉強に集中できる時間。この学校に来て2ヶ月弱。日に日にウチの子たちのことが好きになってく。四六時中って言葉がピッタリなくらいいつも一緒にいる。土日は働かなくてもいいんだけど、あの子たちと一緒にいたいから学校に行ってる。スケジュール自体は毎日同じことの繰り返し。まんねりってヤツ?でもあの子たちは毎日新しい発見をくれる。だから日々の新鮮さは初めてケニアに来た日から少しも変わってない。むしろ日々ピチピチになってく。サインを一つ覚えることは、一歩あの子たちに近づくこと。だから早く抱きつけるとこまで近づけるように、毎日全力疾走。
今は毎晩ウチの子たちと肩を組んで帰ることが1日の楽しみの一つ。
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たぶん前にも少し書いてたんだろうけど、今日から家で落ち着いて書けるからちゃんと近況報告。
今住んでるところは首都ナイロビから車で1時間半くらいの小さな町キセリアン。初めてこの町に来たとき鳥肌が立った。おれこの地を知ってた。前に見たことがあった。8月12日、飛行機の窓から最初に見たケニアの景色がココ。見渡す限りの草原。目に見える範囲すべて、見えないところまでもマサイの土地。マサイランド。そこにある小さな学校で毎日、1週間のうち7日間働いてる。w
この学校には健常者の子供と、聴覚障害(今度からdeafね)、精神障害、身体障害を持った子供がいる。全寮制の学校。おれはdeafのクラスの担当に。。。えっ!?て思うでしょう??てか始めは手話を覚えるなんてムリ!って決めこんでた。初めて教室に入った日、1日中何もわからなかった。完全な静寂の授業。たまに聞こえてくる生徒たちの奇声。2日目、3日目とあの子たちを観察していくうちに色んな発見があった。
1番始めに気が付いたコト、今でも一番印象的なコト、deafと健常者のとの間には確かに変えようのない違いがある。音が聞こえるか聞こえないか。でも、それは単なる違いであって、差じゃないんだなって思った。おれとあの子たちと肌の色の違いみたいなもの。差じゃなかった。あの時はまだウチの子たちの手話がわからなかった。でも目で見ててわかった。そこには会話があって、言葉が行き交ってた。ウチらは音に言葉をのせてる、あの子たちは手話に言葉をのせてる。毎日すごく楽しそうに暮らしてる。笑って、泣いて、怒って、ケンカして。
前に書いた通り、始めおれは手話に対してすごく消極的だった。それを超!積極的っていうか、攻撃的にまで変えてくれたのはウチの子たち。おれが退屈そうに教室の隅に座ってたとき、みんながコソコソ話。そして突然手話のレッスン開始。そのあとすぐテスト。間違えると露骨に不機嫌な顔に、正解するとキャッキャッ言って喜ぶ。そうやって最初は少しずつ手話を覚えていった。
異変が起きたのはココに来てから1週間くらいたってから。ほんの一瞬だけど、ウチの子たちの会話がわかった。それまで何もわからない、伝わらないだったのが、ちょっとだけ変わった瞬間。たぶんそれがキッカケだったと思う。特に何も考えもしないで一瞬で「もっとウチの子たちのコトをしりたい」って思った。その日から毎晩指でスペリングの練習。サインがわからなくても、指でスペルを表せば伝わるからね。教わったサインは忘れる前にノートに書き留める。コレは未だに毎日やってる。
ケニアには2種類の手話がある。英文法のA・S・L(American Sign Language)ともともとケニアにあるK・S・L(Kenyan Sign Language)。おれはASLから始めた。それはケニアの教育法で、スワヒリ語の授業以外は英語で行わなきゃいけないから。いつもおれにたくさんの手話を教えてくれる頼もしい師匠が2人。CharlesとWilliam。2人はこの学校のdeafクラス担当の先生。二人ともdeaf。毎日これでもかってくらい二人と会話した。
今、ASLでなら普通に会話が出来るようになった。ASLの知識なら子供たちよりも多くなって、算数と美術、体育の授業を受け持ってる。ASLをマスターしたらウチの子たちと普通に会話できるようになると思ってた。。。勘違いもいいとこだった。ASLはあの子たちにとっては外国語でしかなくて、あの子たちは普段KSLで会話してる。
先に書いたとおり今は1週間7日間毎日あの子たちと一緒にいる。一緒にいればいるほど、もっと知りたい、もっと一緒に笑いたい、思いっきりケンカしたいwって思う。今は少しずつだけどKSLの勉強を開始。コイツがまた厄介者で。。。スワヒリ語とも文法が違うんよ。そんで、クラス1よりしたのチビたちなんか完全にオリジナルのサイン使うし。サッパリわからん。しょっちゅう「なんでわかんないの!?」みたいな感じでぶたれるもん。
一体いつディプレッションが来るんだろう。なんか最近はいつ来てもいいやって感じ。そんなんにかまってる暇ないもん。来たってムシして手話の勉強続けて、毎日ウチの子たちと遊ぶこと考えるだけだ。
ってこんな感じ。まだまだ書き足りないことがたくさん。追々ね。
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いまおれは耳の不自由な子たちのクラスの先生。
毎日手話の猛特訓。
少しずつだけどできるようになってきた。
子供たちが毎日たくさんの手話を教えてくれる。
もうどっちが先生だかわかんないよ。w
書きたいことがたくさんありすぎる。
でも今日はこのへんまで。。。w
もうすぐネット開通できそうなんだ!
そしたらおれが感じたことたくさん発信しようと思う。
みんなメールありがとうね! 開通したらちゃんと返すね。
いまはICYEでいうハネムーン期。
毎日がすごく充実してる。
きっとそのうち落ちるときがくるんだろうけど、
いまは思いっ切り舞い上がっておこうと思う。
ちなみに、もう4日間くらいシャワー浴びれてません。
頭かくと雪のようにフケが降ってくる。。。
アトムのみんなお疲れさま。
寿司くいてぇぇぇぇ。。。
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みんなコメントありがとう!
いまナイロビのネットカフェから投稿中。
最初のキャンプ終了。
てか!!
トラブル発生!
おれのホストファミリーが迎えに来ません。
今おれは他の派遣生のところに居候中、、、
もうわけわからん!
モヤはかなりテンパってます。
まぁおかげでイイ経験もできたんだけどね。
ナイロビから東へ車で3時間。
サバンナのド真ん中にある家へ宿泊してきた。
すごいんだよ!
四方八方を地平線にかこまれてた。
昼間はあまりの広さに鳥肌。
夜はプラネタリウムよりすごい星空に鳥肌。
ついでに日本にいないことを痛感。
まぁ当たり前のことなんだけどね。w
デジカメの扱いへたでよかった。
あの星空は写真にするにはもったいない。
日本に帰ってからも、また見にこようって思う。
そんな空だったよ。
もう今すぐみんなにケニアに来てほしいよ!
ケニア大好き!
人はすごく接しやすい。
性格日本人とかわらないし、やさしくて、
温かくて、すごく助けられてる。
早く英語とスワヒリ語をマスターして
みんなともっとコミュニケーションとりたい。
一緒に笑いたいことがたくさん。
聞きたいことがたくさん。
伝えたいことがたくさん。
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今日からまじめにケニアのことについて書きます。
この前ダウンタウンの近くにある
マサイマーケットに行ってきた。
あいのりのヒデが買い付けをしてる市場。
すごくたくさん人がいて、上海なんて比じゃなかった。
でもその分モノ乞いの数も半端じゃなかった。
生まれたばっかりくらいの赤ちゃんを抱えたお母さん。
指をくわえてウロウロしてる男の子。
異臭を漂わせてる人。
みんな同じ物乞い。
足を見てびっくりした。
裸足で歩き過ぎたのか、指がすり減ってまん丸くなってた。
小さな男の子の足がだよ。
俺が感じたこと正直に書くよ。
不適切な表現なのはわかってるんだけど。。。
俺がケニアに目的の一つだからね。
あんなに痩せた生き物はノラ猫以外で初めてみた、、、
ウソだろ!?って思った。
テレビの中だけの世界だと思ってたくらいなのに。
その人が目の前にいた。
小さな子に何度もお金をせがまれた。
完全な他人だから拒否れたけど、
プロジェクト先の顔見知りの子だったら拒否れない。
あんなんナシだって。
なんだこりゃ!?って、、、
追伸。元気はないけど、ちゃんと健康で生きてます。
タバコもやめて、ドンドン肺がきれいになってきます!
あと、みんなコメントありがとう!
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かなり大変なことになってるよ!
ピンチ、ピンチ!
みんな何を言ってるのかサッパリわかりません。
ピンチ!
てか出発前の電話では泣いてないし、ポン!?
公表しないでヨ! あと1週間でとうとうプロジェクトが始まる。
場所はナイロビ。
それ以外は何も知りません。
てか言ってるんだろうけど、俺が聞き取れてないだけ。
ちゃんと確認しておかなきゃ。
とりあえず生きてます。
すでに孤独の極みに達してるけど。。。
でも!
超可愛い人を発見!
ジョイス!
今日はナイロビの街へ2人で買い物に行ってくるよん。w
言葉はさっぱりわからないけど、、、
愛こそ究極のグローバルだってこと証明してやる!
ほいじゃ。。。
うっほほーーぃ!!!!
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